2023.02.11 インターナショナルスクール審判

審判活動報告

【日 程】2023.2.11
【場 所】関西学院千里国際中等部
【内 容】インターナショナルスクール中等部 女子試合 審判

学び多き環境
4名の審判員が3Gを担当
いつもと違うこの環境、ルールも違うしレベルも違う
だからこそ選手のためにどこまで楽しんでもらえるようにできるか?
審判としての人格がでる試合
各々がチャレンジしました。

機材やルールの違い

タイマーやスコアの違い
タイマー得点版は全てパソコン(USBに入ったプログラムを使用)
タイムアウト(TOL)は減算方式
スコアシートは2人で同じもを記入
ショットクロックは30秒
得点の差が40点ひらくとタイマーはランニングタイムへ
※ランニングタイムにすることで得点差がひらかないよう早く終わらせるため

ラインが太い
通常ライン細い

今回のライン:黒いライン(太い)
一般のライン:白ライン(細い)
スリーポイントラインの位置も通常より短い
色々と工夫されてる

TOもすべて日本語が通じないことあり
番号や白か青かのコールまでしっかり伝えること
声のコミュニケーションが大切

今回高校生審判と一緒に初めての環境で戸惑ったかも
実はこれが貴重な経験、当たり前のように今まで通り審判してると
???がいっぱい飛び交う審判
声の使い方や伝え方、笛のタイミングや音の強弱まで学びいっぱい
試合終了後に監督より英語で色々声かけて貰ったけど、、、
全く意味不明やったみたい。これも経験
自分は選手のためにできるかチャレンジできたと思う
沢山の学びある環境で審判させてもらって感謝
1試合1試合大切にしていこう!

コメント