【日程】2023.2.9 11時~14時
【会場】阪南大学体育館
【内容】大学練習試合 5on5 男子審判
スポーツボランティア関西
今回は阪南大学男子バスケットボール部へ審判に行きました
練習試合で審判派遣する意味ある?って思われる人もいてますよね
実は最近色々なチームより練習試合に審判派遣依頼が増えました。
なぜでしょう?練習試合だし両サイドに生徒を立たせて先生はセンターに立って審判。先生の気持ちで吹かれるし両サイドに立ってる審判もルールもわからないのに笛を吹く。公式戦との判定基準がちがうから迷う選手。練習試合ってなんのための試合なのか???って思ってしまうんですよ
練習試合からより実践的に審判も導入することで判定に対して修正ができたり判定でわからなかったことを審判に聞くことができて選手や指導者のスキル向上にもなる。公式戦ではなかなか審判に聞くことはできないけど、練習試合での導入は必要だと思います
別の練習試合の話、ユースの練習試合で審判を派遣
試合後のロッカールームで『今日さぁ練習試合やのに公認審判いてたで良かった。しっかし吹いてくれたからプレイに集中してできた』
って言ってました。選手達には伝わってよかった
■阪南大学バスケットボール部監督
竹野明倫(たけの あきとも)監督
2022年7月に監督として就任されました
竹野監督とは2016年西宮ストーク時代に出会い2022年大阪エヴェッサまでBリーグの会場であってました。実は竹野さんとの出会いが今のスポーツボランティア関西を立ち上げるきっかけになったといってもいいと思います。監督として選手に新たな可能性をみせてあげてください。声かけていただきありがとうございました。
審判として3名が参加
今回は高校生審判も参加して一緒に学びました
自分のスキルを上げるにはひとつ上の試合でできていないことを明確にするチャンス!できなくて当たり前でこの経験こそが成長につながる。この学べる環境がSVK審判アカデミーの環境
練習試合だからこそ学べる、やり直しもできる、選手や指導者の声がきける最高です。審判終わりのミーティングしっかり食べて次の試合でナイスジャッジが出る準備!ありがとう
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